虫歯について

虫歯について

虫歯の話

皆さんこんにちは

溝の口駅徒歩4分のよつば歯科の院長です。

 

皆さんは虫歯のことをどれだけ知っていますか。漠然と歯磨きをしないでいると虫歯菌が虫歯を作って...というイメージはあるかと思いますが、実際はどうなのでしょうか。

 

実は虫歯の原因は『酸』なんです。主に虫歯の菌が作り出す酸によって歯が溶かされてしまい穴が開いてきた状態を虫歯と呼んでいます。虫歯の初期の段階は初期虫歯と呼ばれていて、歯の表面が酸に溶かされ始めた段階で、歯の構造自体が壊されていない状態なので再石灰化によって治癒する状態です。

初期虫歯よりも歯が溶かされると歯の外層にあるエナメル質が壊されてC1と呼ばれる虫歯になります。これからの状態はすでに歯の構造が壊れてしまっているので、再石灰化をしようとしても歯は元に戻りません。ただし、C1の状態は神経の通っていないエナメル質の部分に留まっているので、痛みなどの症状が出ることはありません。

 

さらに虫歯が進むとエナメル質の内層にある象牙質まで虫歯が進行し、C2と呼ばれる状態になります。象牙質は神経が通っているため、この状態になると初めて症状が出るようになります。ただし、C2になっても症状が出にくい方もいるので痛みが出ていないから大丈夫ということではありません。

 

C2からさらに虫歯が進行すると歯の神経まで菌が侵入してしまいます。C3と呼ばれるこの状態は基本的に強い痛みがでてきます。虫歯を取り除くと神経が露出する状態ですから痛みが出ても当然かと思います。この状態までなってしまうと歯の神経を取り除かないと痛みが止まらないので、仕方なく神経をとって、いわゆる根っこの治療を行う必要が出てきます。そのまま放置していると歯茎が腫れて痛みが強く出ることもあります。

 

C3までは基本的には治療が可能であるのですが、次のC4の段階に進むと基本的には歯を残すことはできません。歯のほとんどが虫歯に侵されて治療ができない状態になってしまうのです。

 

どの段階であれ、虫歯の治療は早期に治療をしたほうが歯のダメージが少なく済み、虫歯のステージを悪化させにくい状態で歯を保つことができるので、少しでも気になることがありましたらよつば歯科へご相談ください。

 

困ったときは溝の口駅徒歩4分のよつば歯科までご相談ください。