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普通の日本人の歯とは
こんにちは 溝の口のよつば歯科の院長です。
前回のお話で、日本人の後悔第一位である歯の健康を大切にしましょうとお話をしました。
※参照 ブログ『〇〇しておけばよかった』https://www.yotsuba-dc.jp/news/post-35/
ところで、平均的な日本人がどんなお口の中になっているのかご存じでしょうか。
実は40才まではむし歯になっても再治療などでどうにか残すことができ、歯周病も多少のごまかしが利きます。
しかし、40才代以降になると歯に限界が来てしまい、抜歯になる歯が増えてしまうのです。
それによって、40才代から急に入れ歯になる方の割合が増えてきて、60才代では約3人に1人程の割合で入れ歯が必要になってきます。
入れ歯は残っている歯に負担をかけますから、気をつけないと余計に歯が悪くなるという悪循環におちいってしまいます。
ですから、30才代の方でも歯の治療を受けたことがある方は要注意なのです。
歯は悪くなってから治療をすれば良いと思っていると、痛い目にあうことになるかもしれませんね。
そうならないためにも、むし歯、歯周病の早期発見、予防を繰り返すことが何よりも簡単で、確実な健康維持の方法なのです。
よつば歯科では皆さまの歯の健康の維持向上のために、定期的な検診を行っていますので、まずはお気軽にご相談下さい。